特許
J-GLOBAL ID:200903037765499255

X線透視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-059222
公開番号(公開出願番号):特開2001-249086
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 X線カメラの傾動や回転テーブルによる透視対称物の回転によって、ビューポイントがX線カメラの視野内から外れることのないX線透視装置を提供する。【解決手段】 傾動機構7によるX線カメラ4の傾動時に、その傾動によるX線カメラ4の視野に対するビューポイントVの相対的な移動に合致するよう、X線源1とX線カメラ4の間に介在するXYテーブル2を自動的に移動させることで、ビューポイントVが視野内に位置した状態を維持し、また、回転テーブル3の回転時に、ビューポイントVの回転に同期させてXYテーブル2を自動的に移動させることで、ビューポイントVが視野内に位置した状態を維持する。
請求項(抜粋):
X線源と、そのX線源からのX線が入射する位置に配置されたX線カメラと、これらX線源およびX線カメラの間に設けられ、その上に載せられた透視対称物を位置決めするためのXYテーブルを備えるとともに、上記X線カメラの傾動機構を備えたX線透視装置において、あらかじめ求められた上記X線源と透視対称物のビューポイント間の距離を用いて、上記X線カメラを傾動させたときに、その刻々の傾動角度に応じて上記XYテーブルを自動的に駆動してビューポイントを追跡する傾動追尾手段を備えていることを特徴とするX線透視装置。
IPC (2件):
G01N 23/04 ,  A61B 6/04 332
FI (2件):
G01N 23/04 ,  A61B 6/04 332 P
Fターム (29件):
2G001AA01 ,  2G001BA11 ,  2G001CA01 ,  2G001DA01 ,  2G001FA10 ,  2G001GA06 ,  2G001GA13 ,  2G001HA01 ,  2G001HA07 ,  2G001HA13 ,  2G001JA06 ,  2G001JA08 ,  2G001JA11 ,  2G001JA13 ,  2G001KA03 ,  2G001PA12 ,  4C093AA01 ,  4C093CA16 ,  4C093CA36 ,  4C093EA02 ,  4C093EB02 ,  4C093EC14 ,  4C093EC23 ,  4C093EC28 ,  4C093ED07 ,  4C093FA36 ,  4C093FA43 ,  4C093FA54 ,  4C093FA55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-138855
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-138855
  • 特開平2-138855

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