特許
J-GLOBAL ID:200903037767014690

液晶分子配向用ラビング布及び液晶表示素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-044784
公開番号(公開出願番号):特開平5-241155
出願日: 1992年03月02日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】ラビング筋などの表示欠陥の無い均一な表示状態を示す液晶表示素子を製造できる、最適な液晶分子配向用ラビング布を開発すること。【構成】シリコーンを主成分とする塗料13で、ラビング布11表面の紡織繊維が耐熱処理15されたラビング布16を用いて、配向膜の高分子樹脂膜表面をラビング配向処理する。このように処理した2枚の基板を配向膜面が互いに対向するようにスペーサを介し貼り合わせ液晶表示素子を作製する。
請求項(抜粋):
液晶分子配向用ラビング布の紡織繊維の表面が耐熱処理されていることを特徴とする液晶分子配向用ラビング布。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-053729
  • 特開昭61-015129

前のページに戻る