特許
J-GLOBAL ID:200903037768257643

転換できる吸収体と共に使用するためのエラストマーのサイドパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  宮腰 健介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-326219
公開番号(公開出願番号):特開2006-055669
出願日: 2005年11月10日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】吸収体に係合部品を接合する際、あまり多くの係合構成部を傷つけることなく、係合部品をしっかりと接合できるようにする。【解決手段】吸収体は、再固定可能な機械的固定システム200を含んでいる。固定システムは、係合構成部206を有する係合部品202と、係合部品が係合する取り込み部品とを含む。係合部品202は、外側領域220と外側領域によって囲まれる中央領域218とを備える。外側領域220は、1対の対向する縦の外縁212を含む。係合部品202は、複数の分離された縁メカニカルボンド210で吸収体に接合されている。縁メカニカルボンド210の少なくとも一部が、係合部品202の下にある吸収体の構造の少なくとも一部に重なっている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
縦の中心線、及び横の中心線を有する吸収体であって、吸収体は、再固定可能な機械的固定システムを含み、 固定システムは、係合部品と、係合部品が係合する取り込み部品とを含み、 係合部品は、ベースと、ベースから延出する複数の係合構成部とを含み、外側領域と外側領域によって囲まれる中央領域とを備え、外側領域は、1対の対向する縦の外縁を含み、係合部品は、複数の分離された縁メカニカルボンドで吸収体に接合されており、 縁メカニカルボンドの少なくとも一部が、係合部品の下にある吸収体の構造の少なくとも一部に重なっている吸収体。
IPC (3件):
A61F 13/49 ,  A61F 13/56 ,  A61F 13/496
FI (2件):
A41B13/02 H ,  A41B13/02 U
Fターム (16件):
3B200AA01 ,  3B200AA11 ,  3B200AA13 ,  3B200BA16 ,  3B200BB20 ,  3B200BB30 ,  3B200CA02 ,  3B200CA03 ,  3B200CA06 ,  3B200CA07 ,  3B200DE01 ,  3B200DE05 ,  3B200DE09 ,  3B200DE12 ,  3B200DE13 ,  3B200DE14
引用特許:
出願人引用 (30件)
  • 米国特許Re.26,152号
  • 米国特許第5,147,345号明細書
  • 米国特許第4,573,986号明細書
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審査官引用 (1件)
  • 特開平1-168905

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