特許
J-GLOBAL ID:200903037768679530

光合分波モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-029021
公開番号(公開出願番号):特開平9-222531
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 小型化が可能でかつ偏光依存性が実質的にない光合分波モジュールを提供する。【解決手段】 フィルタモジュール30の一端側に少なくとも端部同士は平行となるように第1および第2の導波手段31、33を配置する。これら第1および第2の導波手段31、33と協同してコリメータを構成するようこれら第1および第2の導波手段から所定距離離れた位置にレンズ37を配置する。該レンズ37の、前記第1および第2の導波手段31、33側とは反対側の焦点位置若しくはその近傍位置に、第1の波長の光を透過しかつ該第1の波長とは別の第2の波長の光を反射する波長選択手段39を配置する。この波長選択手段39の、前記レンズ37側とは反対側に第3の導波手段43を配置する。
請求項(抜粋):
モジュールの一端側に少なくとも端部同士は平行となるように配置された第1および第2の導波手段と、これら第1および第2の導波手段と協同してコリメータを構成するようこれら第1および第2の導波手段から所定距離離れた位置に配置されたレンズと、該レンズの、前記第1および第2の導波手段側とは反対側の焦点位置若しくはその近傍に配置され、第1の波長の光を透過しかつ該第1の波長とは別の第2の波長の光を反射する波長選択手段と、該波長選択手段の、前記レンズ側とは反対側に配置された第3の導波手段とを具えたことを特徴とする光合分波モジュール。
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る