特許
J-GLOBAL ID:200903037770026594

現金自動預け払い機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-513858
公開番号(公開出願番号):特表平11-513510
出願日: 1996年08月21日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】現金自動預け払い機であって、紙幣預け個所(44)と、紙幣検査・識別装置(58)と、預け入れられた紙幣を中間的に貯えるための少なくとも1つの中間貯え器(60)と、紙幣支払個所(52)と、紙幣を保管するため、貯えるため及び/又は支払いするための、安全なケーシング(16)内に配置された複数の貯えユニット(30,32,34,36)と、搬送装置(40,50,62)とを有しており、該搬送装置(40,50,62)が、預け個所(44)と、支払個所(22)と、検査・識別装置(58)と貯えユニット(30,32 34,36)とを互いに接続させている形式のものでは、前記貯えユニット(32,30)の少なくとも1つが、支払おうとする紙幣のための交換可能な貯えカセット(31,33)を有していて、少なくとも1つの貯えユニット(34,36)が、紙幣を受容し、貯え、支払うための巻取り貯え器を有しており、貯えユニット(30,32,34,36)が、共通の1つの第1の搬送軌道(40)に接続されていて、該搬送軌道(40)は、貯えユニット(30,32,34,36)と一緒に安全なケーシング(16)内に配置されており、検査・識別装置(58)と、中間貯え器(60)と、これらのユニット(58,60)を、預け入れ個所及び支払個所(44,52)に接続させる第2の搬送軌道(62)とが、貯えユニット(30,32,34,36)を収容するケーシング(16)の外側のヘッド部分(12)内に配置されている。
請求項(抜粋):
現金自動預け払い機であって、紙幣預け個所(44)と、紙幣検査・識別装置(58)と、預け入れられた紙幣を中間的に貯えるための少なくとも1つの中間貯え器(60)と、紙幣支払個所(52)と、紙幣を保管するため、貯えるため及び/又は支払いするための、安全なケーシング(16)内に配置された複数の貯えユニット(30,32,34,36)と、搬送装置(40,50,62)とを有しており、該搬送装置(40,50,62)が、預け個所(44)と、支払個所(52)と、検査・識別装置(58)と貯えユニット(30,32,34,36)とを互いに接続させている形式のものにおいて、 前記貯えユニット(32,30)の少なくとも1つが、支払おうとする紙幣のための交換可能な貯えカセット(31,33)を有していて、少なくとも1つの貯えユニット(34,36)が、紙幣を受容し、貯え、支払うための巻取り貯え器を有しており、貯えユニット(30,32,34,36)が、共通の1つの第1の搬送軌道(40)に接続されていて、該搬送軌道(40)は、貯えユニット(30,32,34,36)と一緒に安全なケーシング(16)内に配置されており、検査・識別装置(58)と、中間貯え器(60)と、これらのユニット(58,60)を、預け入れ個所及び支払個所(44,52)に接続させる第2の搬送軌道(62)とが、貯えユニット(30,32,34,36)を収容するケーシング(16)の外側のヘッド部分(12)内に配置されていることを特徴とする現金自動預け払い機。
IPC (2件):
G07F 19/00 ,  G07D 9/00 410
FI (2件):
G07D 9/00 476 ,  G07D 9/00 410 C

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