特許
J-GLOBAL ID:200903037782140910
絶対測定用エンコーダ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-344906
公開番号(公開出願番号):特開平7-174582
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 信号線の効率的利用により機器の小型化を可能とした絶対測定用エンコーダを提供する。【構成】 原点位置調整のための基準位置信号を出力する基準位置信号発生回路17を有し、内部状態をモニタするためのデータ入力回路14、データ処理回路13及びデータ出力回路16を有する絶対測定用エンコーダにおいて、データ出力信号線と基準位置信号出力線とを共通信号線21とし、データ通信状態を出力判定回路15により判定して、その判定結果に応じてデータ出力回路16の出力端子と基準位置信号発生回路17の出力端子を切替え回路18により共通信号線21に切替え接続する。
請求項(抜粋):
原点位置調整のための基準位置信号を出力する基準位置信号発生手段と、移動方向を決定するための2相方形波信号を出力する2相方形波信号出力手段と、内部状態をモニタするためのデータ入力手段及びデータ出力手段とを有する絶対測定用エンコーダにおいて、基準位置信号出力線、2相方形波信号出力線のうちいずれか一つとデータ出力信号線とを共通信号線とし、動作モードに応じて前記データ出力手段の出力端子と前記基準位置信号発生手段の出力端子のいずれかを選択して前記共通信号線に切替え接続する切替え手段を有することを特徴とする絶対測定用エンコーダ。
IPC (4件):
G01D 5/24
, G01B 7/00
, G01D 5/245 102
, G01D 5/36
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