特許
J-GLOBAL ID:200903037782594237

段ボール製間仕切り

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-350801
公開番号(公開出願番号):特開2006-161310
出願日: 2004年12月03日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】パネルを容易に接続して区画を構成できる段ボール製間仕切りを提供する。【解決手段】段ボール製のパネル1、下部ジョイント2及び上部ジョイント3並びに支柱4から成り、前記パネル1には、上縁及び下縁に複数の切込5を入れ、両側中間部に差込片6を、上下部に折曲片7をそれぞれ形成し、前記下部ジョイント2及び上部ジョイント3には、連結板10の両側に連設した立上片11の先端に切込12を入れ、前記支柱4には、巻き込みにより角柱状をなす各側板14に縦方向のスリット15を設け、パネル1の延長接続部では、下部ジョイント2及び上部ジョイント3が隣接するパネル1に跨るように、連結板10から起立させた立上片11の切込12と、パネル1の切込5とを噛み合わせ、パネル1のコーナー接続部では、パネル1の折曲片7を折り曲げて、差込片6を支柱4のスリット15に差し込むようにする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
段ボール製のパネル、下部ジョイント及び上部ジョイント並びに支柱から成り、前記パネルには、上縁及び下縁に複数の切込を入れ、両側中間部に差込片を、上下部に折曲片をそれぞれ形成し、前記下部ジョイント及び上部ジョイントには、連結板の両側に連設した立上片の先端に切込を入れ、前記支柱には、巻き込みにより角柱状をなす各側板に縦方向のスリットを設け、パネルの延長接続部では、下部ジョイント及び上部ジョイントが隣接するパネルに跨るように、連結板から起立させた立上片の切込と、パネルの切込とを噛み合わせ、パネルのコーナー接続部では、パネルの折曲片を折り曲げて、差込片を支柱のスリットに差し込むようにした段ボール製間仕切り。
IPC (1件):
E04B 2/74
FI (1件):
E04B2/74 511N
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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