特許
J-GLOBAL ID:200903037783649566

表示制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-226012
公開番号(公開出願番号):特開平8-063322
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ポインティングデバイスを操作している場合に、ファンクション機能キーを連続的に操作可能とするファンクション機能キーの表示制御方法を提供することである。【構成】 CPU2は、ROM3内に格納されているキー待ち処理プログラムに従って操作された入力デバイスがキーボード9かマウス10かを判別し、その判別した情報を後述するRAM4内のキーメモリ4aに格納するとともに、操作された入力デバイスがマウス10の場合は、ROM3内に格納されているマウス用ウインドウセット処理プログラムに従ってキーファンクションウインドウの表示処理を行う。
請求項(抜粋):
ファンクション機能の指定操作の際に画面に表示するファンクション機能キーの表示制御方法において、前記ファンクション機能の指定操作において操作された入力デバイスの種類を識別し、その操作された入力デバイスがキーボードであると識別した時、キーボード用のファンクション機能キーを表示し、その操作された入力デバイスがポインティングデバイスであると識別した時、その指定操作された位置にポインティングデバイス用のファンクション機能キーメニューウインドウを表示するようにしたことを特徴とする表示制御方法。

前のページに戻る