特許
J-GLOBAL ID:200903037784339625

ロールシート排出構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲岡 耕作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-002884
公開番号(公開出願番号):特開平8-190234
出願日: 1995年01月11日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【構成】本ロールシート排出構造では、トナー像が定着されたロールシート4を、複写機本体1の前面1aの排出口54から排出し、排出口54の下方のポケット92に収容する。上記前面1aに、ロールシート4をポケット92へ案内する案内部材91を設けた。案内部材91を導電性部材で構成した。【効果】案内部材が排出中のロールシートの吸着電荷を除去する。ロールシートがポケット内面に吸着することがなく、スムーズにポケットに収容できる。
請求項(抜粋):
トナー像が定着されて所定長さで切断されたロールシートが、画像形成装置本体の一の面に開口された排出口から排出されるロールシート排出構造において、上記排出口の下方で上方に開放する導入開口を有した状態で上記一の面に沿って形成され、上記排出口から順次に排出されるロールシートを上記導入開口を通して収容するポケットと、上記一の面に取り付けられ、且つ上記排出口から排出されるロールシートを上記導入開口へ案内する案内部材とを備えロールシート排出構造。
IPC (3件):
G03G 15/00 530 ,  B65H 5/38 ,  B65H 29/52
引用特許:
審査官引用 (1件)

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