特許

J-GLOBAL ID：200903037785489906

乾燥機能付き洗濯機

発明者： 長谷川 弘一 ,  平野 高行 ,  小林 みどり ,  池田 博志 ,  牧野 嘉幸
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝コンシューママーケティング株式会社 ,  東芝家電製造株式会社
代理人 (2件)： 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-143555
公開番号（公開出願番号）：特開2005-323731
出願日： 2004年05月13日
公開日（公表日）： 2005年11月24日
要約：

【課題】 ヒータの出力をより高く設定する場合でも、全体の消費電力量の上昇を抑制することができる乾燥機能付き洗濯機を提供する。【解決手段】 制御装置は、撹拌体を回転駆動するための洗濯モータを、駆動回路を介してPWM制御し、乾燥行程において撹拌体を間歇的に回転駆動して洗濯物を撹拌する場合に、洗濯モータに出力するPWM信号デューティの最大値を、洗濯行程において洗濯モータに出力するPWM信号デューティの最大値「0.9」よりも小さくなるよう「0.7」に設定する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

洗濯物を収容する洗濯及び脱水兼用の槽と、この槽の内底部に配設された撹拌体と、前記槽内に外気を取り入れるための空気流路と、前記空気流路に設けられた発熱手段及び送風ファンとを備え、前記発熱手段により温度を上昇させた外気を前記送風ファンにより前記槽内に送風することで乾燥行程を行うように構成された乾燥機能付き洗濯機において、 前記撹拌体を回転駆動するためのモータを、通電手段を介してPWM制御し、 乾燥行程において前記撹拌体を間歇的に回転駆動して洗濯物を撹拌する場合に、前記モータに出力するPWM信号デューティの最大値を、洗濯行程において前記モータに出力するPWM信号デューティの最大値よりも小さく設定したことを特徴とする乾燥機能付き洗濯機。

IPC (4件)：

D06F33/02 ,  D06F25/00 ,  D06F39/04 ,  D06F58/28

FI (5件)：

D06F33/02 P ,  D06F33/02 E ,  D06F25/00 Z ,  D06F39/04 Z ,  D06F58/28 A

Fターム (30件)：

3B155AA16 ,  3B155BA12 ,  3B155BB15 ,  3B155BB19 ,  3B155CA06 ,  3B155CB07 ,  3B155CB49 ,  3B155CB52 ,  3B155KA33 ,  3B155KB08 ,  3B155KB11 ,  3B155LA02 ,  3B155LA11 ,  3B155LA13 ,  3B155LA16 ,  3B155LB18 ,  3B155LB23 ,  3B155LC07 ,  3B155LC15 ,  3B155LC28 ,  3B155LC29 ,  3B155MA01 ,  3B155MA06 ,  3B155MA07 ,  3B155MA08 ,  4L019EA01 ,  4L019EA04 ,  4L019EB08 ,  4L019EB10 ,  4L019EC06

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 一体型乾燥洗濯機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-221491   出願人：シャープ株式会社