特許
J-GLOBAL ID:200903037788186505

検針装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363132
公開番号(公開出願番号):特開2001-175980
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 検針を行なうまでに発生した検針装置の異常を検針のときに知ることができるようにした検針装置を提供する。【解決手段】 外部の親機と無線通信を行なう無線送受信部11と、計量器7とデータの送受信を行なう有線送受信部13と、親機または計量器7との通信の制御を行なう制御部15と、検針装置である子機5自身の診断を行なう自己診断部19と、自己診断部19が子機自身の異常状態を検出した場合に、検出した異常状態を子機異常情報として記憶しておく記憶部17とからなり、外部の親機からデータ送信要求があった場合に、記憶部17に記憶されている異常情報を親機へ送信することを特徴とする検針装置。
請求項(抜粋):
計量器の値を外部機器へ送信する検針装置において、自己の異常を診断する自己診断手段と、該自己診断手段が検出した異常を記憶する記憶手段と、前記外部機器からデータ送信要求があったときに、前記記憶手段に異常が記憶されているときには、計量器の値に代わって記憶されている異常を外部機器に対して送信する制御手段と、を有することを特徴とする検針装置。
IPC (2件):
G08C 15/00 ,  G01R 21/00
FI (2件):
G08C 15/00 B ,  G01R 21/00 Z
Fターム (10件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB02 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC08 ,  2F073EE01 ,  2F073GG01 ,  2F073GG07

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