特許
J-GLOBAL ID:200903037788637582

ポリエーテルポリオール誘導体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-116130
公開番号(公開出願番号):特開2003-313286
出願日: 2002年04月18日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 共重合効果を十分に発揮し、均質でより結晶性の制御されたポリエーテルポリオール誘導体を製造する方法を提供する【解決手段】 1種以上の5員環エーテルと1種以上の4員環エーテルとを共重合反応させてポリエーテルポリオール誘導体を製造する際、反応系内の環状エーテルの総モル数に対する各環状エーテルのモル分率がいずれもゼロにならない範囲で、かつ各環状エーテルのモル分率の最大値と最小値の差を、共重合反応の間、いずれの環状エーテルについても0.3以下に維持する。
請求項(抜粋):
1種以上の5員環エーテルと1種以上の4員環エーテルとを共重合反応させてポリエーテルポリオール誘導体を製造する際、反応系内の環状エーテルの総モル数に対する各環状エーテルのモル分率がいずれもゼロにならない範囲で、かつ各環状エーテルのモル分率の最大値と最小値の差を、共重合反応の間、いずれの環状エーテルについても0.3以下に維持することを特徴とするポリエーテルポリオール誘導体の製造方法。
Fターム (4件):
4J005AA06 ,  4J005AA07 ,  4J005AB02 ,  4J005BB03

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