特許
J-GLOBAL ID:200903037789464274
交流電流発生回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 勝 治人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-245143
公開番号(公開出願番号):特開2009-077217
出願日: 2007年09月21日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】簡易で自由度の大きい回路構成で歪みの小さい交流電流を発生する交流電流発生回路を提供することを課題とする。【解決手段】一端がグランドに接続された第1〜第3のキャパシタ12a〜12cと、一端が第1〜第3のキャパシタ12a〜12cの他端にそれぞれ接続された第1〜第3のスイッチ素子13a〜13cと、一端が直流電源10に接続され、他端が第1〜第3のスイッチ素子13a〜13cの他端に接続された第4のスイッチ素子13dと、一端が第1〜第4のスイッチ素子13a〜13dの他端に接続され、他端がグランド11dに接続された第0のスイッチ素子13zと、一端が第1〜第4のスイッチ素子13a〜13dの他端と第0のスイッチ素子13zの一端とに接続され、他端が第2のスイッチ素子13bの一端に接続されたインダクタ14とを備え、第0のスイッチ素子から正順序でオンに制御し、次にそれと逆順序でオンに制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一端がグランドに接続された第1〜第N-1(Nは偶数)のキャパシタと、
一端が前記第1〜第N-1のキャパシタの他端にそれぞれ接続された第1〜第N-1のスイッチ素子と、
一端が直流電源に接続され、他端が前記第1〜第N-1のスイッチ素子の他端に接続された第Nのスイッチ素子と、
一端が前記第1〜第Nのスイッチ素子の他端に接続され、他端がグランドに接続された第0のスイッチ素子と、
一端が前記第1〜第Nのスイッチ素子の他端と前記第0のスイッチ素子の一端とに接続され、他端が前記第N/2のスイッチ素子の一端に接続されたインダクタと、
前記第0のスイッチ素子及び前記第1〜第Nのスイッチ素子を、第0,第1,第2,...,第Nの正順序でそれぞれ所定時間づつオンに制御し、次にそれと逆順序でそれぞれ所定時間づつオンに制御する制御手段と、
を有することを特徴とする交流電流発生回路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5H007AA06
, 5H007CA02
, 5H007CB23
, 5H007DA06
, 5H007DB01
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