特許
J-GLOBAL ID:200903037789855664

繊維補強発泡樹脂成形体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-218659
公開番号(公開出願番号):特開平8-207146
出願日: 1995年08月28日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【課題】 虫食い状の穴明きがなく美的外観に優れ、しかも横方向の強度を向上させることができる繊維補強発泡樹脂成形体の連続製造方法を提供する。【解決手段】 バルキーロービングを幅方向に配列してガラス繊維束を形成し、このガラス繊維束に発泡硬化性樹脂液を含浸させた後、ガラス繊維束を収束して成形通路に連続的に導き、成形通路内で発泡硬化性樹脂液を発泡硬化させることを特徴とするものであり、また、ダイレクトロービングとバルキーロービングを幅方向に交互に配列してガラス繊維束を形成し、このガラス繊維束に発泡硬化性樹脂液を含浸させた後、ガラス繊維束を収束して成形通路に連続的に導き、成形通路内で発泡硬化性樹脂液を発泡硬化させる。
請求項(抜粋):
バルキーロービングを幅方向に配列してガラス繊維束を形成し、このガラス繊維束に発泡硬化性樹脂液を含浸させた後、ガラス繊維束を収束して成形通路に導き、成形通路内で発泡硬化性樹脂液を発泡硬化させることを特徴とする繊維補強発泡樹脂成形体の製造方法。
IPC (6件):
B29C 69/02 ,  B29C 70/06 ,  B29K105:04 ,  B29K105:08 ,  B29K105:16 ,  B29L 31:10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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