特許
J-GLOBAL ID：200903037794434464
仮想クローズドタイプネットワークシステム
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
竹本 松司 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-359596
公開番号（公開出願番号）：特開2002-169903
出願日： 2000年11月27日
公開日（公表日）： 2002年06月14日
要約：
【要約】【課題】 仮想クローズドタイプネットワークシステムの提供。【解決手段】 インターネットを介して複数のISP、複数のICPに連接し、及び複数の情報家電IAが該複数のISPを介して該インターネットに連接し、上述のISP及びICPと、ユーザーとの両者の間の整合ネットワーク情報サービスシステムを提供し、両者を完全に結合せしめ、情報とサービスのプロバイダと、ユーザーとの間の要求を整合させるようにした。
請求項（抜粋）：
インターネットを介して複数のISP、複数のICPが連接され、及び複数のIAが該複数のISPを介して該インターネットに連接された仮想クローズドタイプネットワークシステムにおいて、IRP(Internet&Intergrations ResourcePlan&Provider)が該インターネットに連接され、該IRPが、少なくとも、一つの上述の複数のISP、複数のICP、複数のIA即ち情報家電及び複数のIAユーザーのデータバンクの管理するための方法を実行する一つの装置と、複数のホームページデータバンクを管理するための方法を実行する一つの装置を包括し、上述のIRPの、複数のISP、複数のICP、複数のIA及びIAユーザーのデータバンクを管理する方法は、新たに加入したISP、ICP、IA、及びIAユーザーの登録ステップと、上述の複数のISP、複数のICPの提供する情報の属性により、複数のグループに分類し、分類後の各グループが同じ属性の複数のISPと複数のICPを有するようにする分類ステップと、上述の複数のISP、複数のICP、複数のIA及びIAユーザーのデータバンクを更新する更新ステップと、を包括し、上述の複数のIAは、少なくとも一つのビルトインブラウザプログラムコードと、一つの保存メディア読み取り装置と、一つのAV出力装置と、該IA及び該IAユーザーの識別コードを保存するためのメモリとを具え、該IAのトップホームページアドレスはいずれも不変の固定されたIRPアドレスとされるか、或いはさらに該IRPの自動切り換えを透過して該IAのトップページが連接される上記分類後のいずれかのグループの同じ属性を有する複数のISP及び複数のICPのなかの一つのアドレスとされ、上述のビルトインブラウザプログラムコードは少なくとも、該IAユーザーが行う電子商取引を判断及び処理するためのプログラムコードを包括し、これにより、IAユーザーがインターネットにオンラインする時、IAのホームページがIRPのアドレス、或いはIRP自動切り換えにより連接される分類後のグループに属する複数のISP及び複数のICPのうちの一つのアドレスとされ、IAユーザーが電子商取引を行う時、IAのブラウザプログラムコードの、IAユーザーが進行する電子商取引を判断及び処理する一つのプログラムコードが即刻実行され、並びにIRPに通知することを特徴とする、仮想クローズドタイプネットワークシステム。
IPC (2件)：
G06F 17/60 132
, G06F 17/60 ZEC
G06F 17/60 132
, G06F 17/60 ZEC
