特許
J-GLOBAL ID:200903037797004541
ペダル装置の踏力段差発生機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-179508
公開番号(公開出願番号):特開2005-018221
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】部品点数の大幅な削減を可能として、構成をより簡素化したペダル装置の踏力段差発生機構の提供を図る。【解決手段】ペダルレバー3に設けたガイド部分6に、踏込み量検出手段4のセンサレバー5の先端部5aを移動自在に配置して、このセンサレバー5がペダルレバー3の踏込みに伴って移動するようになっており、ガイド部分6の所要部位に、センサレバー5の先端部の移動に抵抗を付加する抵抗付加手段11を設けて踏力段差発生機構10を構成したことにより、踏力段差発生をガイド部分6に抵抗付加手段11を設けるという簡単な構成によって達成できるため、部品点数の削減を達成して安価に仕上げることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
支軸を介して可動可能に支持したペダルレバーと、
ペダルレバーに設けたガイド部分に先端部を移動自在に配置して、ペダルレバーの踏込みに伴って移動するセンサレバーを有し、このセンサレバーを介してペダルレバーの踏込み量を検出する踏込み量検出手段と、を備えたペダル装置において、
前記ガイド部分の所要部位に、センサレバーの先端部の移動に抵抗を付加する抵抗付加手段を設けたことを特徴とするペダル装置の踏力段差発生機構。
IPC (3件):
G05G5/03
, B60K26/02
, G05G1/14
FI (3件):
G05G5/03 Z
, B60K26/02
, G05G1/14 E
Fターム (9件):
3D037EA00
, 3D037EB02
, 3D037EB04
, 3D037EB25
, 3J070AA32
, 3J070BA17
, 3J070CC12
, 3J070CD36
, 3J070DA02
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