特許
J-GLOBAL ID:200903037797560770

吐水ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-348727
公開番号(公開出願番号):特開2003-144983
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 開閉弁においてシャワーを浴びながら通水路の開閉を容易に行い、流量の増減(吐水ノズルに設けられた散水穴の数の増減)を可能とした使用勝手のよい吐水ノズルを提供することにある。【解決手段】給水源から湯または水を供給される吐水ノズルの散水部には第一の散水穴群と第二の散水穴群とを備え、該第一の散水穴群に繋がる第一の通水路と第二の散水穴群に繋がる第二の通水路を区画して形成し、第一の通水路は常に通水可能な状態を維持して、第二の通水路は該通水路を開閉する開閉弁とを備え、該開閉弁を開閉することで通水状態と止水状態を選択して、散水する散水穴の数を増減させ、さらに、前記開閉弁の操作子を吐水ノズルの散水方向側の握り部に配置したことを特徴とする吐水ノズルとした。
請求項(抜粋):
給水源から湯または水を供給される吐水ノズルの散水部には第一の散水穴群と第二の散水穴群とを備え、該第一の散水穴群に繋がる第一の通水路と第二の散水穴群に繋がる第二の通水路とを区画して形成し、第一の通水路は常に通水可能な状態を維持して、第二の通水路は該通水路を開閉する開閉弁とを備え、該開閉弁を開閉することで通水状態と止水状態を選択して、散水する散水穴の数を増減させ、かつ、前記開閉弁の操作子を吐水ノズルの散水方向側の握り部に配置したことを特徴とする吐水ノズル。
IPC (4件):
B05B 1/18 101 ,  A47K 3/28 ,  B05B 1/30 ,  E03C 1/08
FI (4件):
B05B 1/18 101 ,  B05B 1/30 ,  E03C 1/08 ,  A47K 3/22
Fターム (12件):
2D032FA04 ,  2D032FA08 ,  2D060CB03 ,  2D060CC16 ,  4F033AA11 ,  4F033BA04 ,  4F033CA12 ,  4F033DA05 ,  4F033EA01 ,  4F033GA03 ,  4F033GA11 ,  4F033NA01

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