特許
J-GLOBAL ID:200903037797599006

キ-スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-000533
公開番号(公開出願番号):特開2000-200526
出願日: 1999年01月05日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 操作性の低下を生じることなく製造コストの低減等を図る。【解決手段】 キートップ2と、該キートップの押圧操作によって第1の接点17aと第2の接点18aとが接続されて閉成される接点型スイッチ19と、中間部4bがキートップの内面に接し弾発力によってキートップを押圧操作が可能な操作準備位置に保持すると共にキートップへの押圧操作によって変形されて第1の接点と第2の接点とを接続させる圧縮コイルバネ4と、圧縮コイルバネの両端の開口からそれぞれ挿入された状態で圧縮コイルバネを支持する第1の挿入支持部25及び第2の挿入支持部28と、キートップを接点型スイッチに離接する方向へ移動自在に支持するキートップ支持手段3とを設け、圧縮コイルバネの上記開口の面積に対して第1の挿入支持部を第2の挿入支持部より大きく形成した。
請求項(抜粋):
押圧操作されるキートップと、第1の接点と第2の接点とにより構成されると共にキートップの押圧操作によって第1の接点と第2の接点とが接続されて閉成される接点型スイッチと、中間部がキートップの内面に接し弾発力によってキートップを該キートップへの押圧操作が可能な操作準備位置に保持すると共にキートップへの押圧操作によって変形されて第1の接点と第2の接点とを接続させる圧縮コイルバネと、圧縮コイルバネの軸方向における一端の開口から挿入された状態で圧縮コイルバネを支持する第1の挿入支持部と、圧縮コイルバネの軸方向における他端の開口から挿入された状態で圧縮コイルバネを支持する第2の挿入支持部と、キートップを接点型スイッチに離接する方向へ移動自在に支持するキートップ支持手段とを備え、圧縮コイルバネの上記開口の面積に対して第1の挿入支持部を第2の挿入支持部より大きく形成したことを特徴とするキースイッチ。
IPC (2件):
H01H 13/14 ,  H01H 13/70
FI (2件):
H01H 13/14 A ,  H01H 13/70 C
Fターム (12件):
5G006AA01 ,  5G006AC07 ,  5G006AZ01 ,  5G006BA01 ,  5G006BA03 ,  5G006BA04 ,  5G006BB01 ,  5G006CB01 ,  5G006CB03 ,  5G006CD02 ,  5G006DB03 ,  5G006FB14

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