特許
J-GLOBAL ID:200903037798823228
生分解性ポリエステル樹脂組成物、その製造方法及びそれからなる発泡体、成形体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-055965
公開番号(公開出願番号):特開2006-241227
出願日: 2005年03月01日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 従来の架橋生分解性樹脂が有していた機械的強度、耐熱性等を維持しつつ、生分解性、溶融張力が向上した樹脂組成物を提供する。【解決手段】脂肪族ポリエステルを主成分とする生分解性ポリエステル樹脂組成物であって、温度20°C、濃度40mg/mlの条件のクロロホルム溶解試験におけるクロロホルム不溶解物が5質量%以下であり、この前記クロロホルム溶解試験におけるクロロホルム可溶分を用いてテトラヒドロフランを移動相とするGPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフ)にて測定した場合のMw/Mnの値が2以上であり、かつMv/Mnの値が5以上であることを特徴とする生分解性ポリエステル樹脂組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
脂肪族ポリエステルを主成分とする生分解性ポリエステル樹脂組成物であって、温度20°C、濃度40mg/mlの条件のクロロホルム溶解試験におけるクロロホルム不溶解物が5質量%以下であり、この前記クロロホルム溶解試験におけるクロロホルム可溶分を用いてテトラヒドロフランを移動相とするGPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフ)にて測定した場合のMw/Mnの値が2以上であり、かつMv/Mnの値が5以上であることを特徴とする生分解性ポリエステル樹脂組成物。
ただし、Mwは重量平均分子量、Mvは体積平均分子量、Mnは数平均分子量である。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
4J002CF181
, 4J002CF191
, 4J002FD016
, 4J002FD02
, 4J002FD327
, 4J002GG01
, 4J002GG02
, 4J200AA04
, 4J200AA06
, 4J200BA14
, 4J200DA17
, 4J200EA11
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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