特許
J-GLOBAL ID:200903037801458820
経路に沿って流体の流量を変更させるための流量変更装置および流量変更方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-534331
公開番号(公開出願番号):特表2002-505439
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】寸法と、位置と、熱および/または圧力を加える状態または機能とを変化させる変形可能弁とクランプとを使用することによって、経路に沿って流体の流量を変更させる流量変更装置が開示されている。廃棄可能な化学的アッセイ装置(10)と、この化学的アッセイ装置を使用する方法とが開示されている。アッセイ装置(10)は入口ポート(12)、反応用チャンバ(14)、廃棄物貯蔵所(16)、フィルタ用チャンバ(18)、処理用チャンバ(20)、溶液または反応剤用リザーバ(22、24)、計量された読取セル(26、28、30、32)および息抜きチューブ(11、13)を有している。好ましい実施態様によれば、変形可能弁およびクランプの状態が変化しうるので、本発明は現存するアッセイ装置を越える利点を有している。それゆえ、アッセイ装置(10)によってさらに従来の手順よりも複雑な手順を実行することができる。
請求項(抜粋):
経路(75)に沿って流体の流量を変更させる流量変更方法において、前記経路(75)にほぼ隣接して配置される少なくとも一つの凹部(72)を形成し、前記経路内に変形可能材料(78)からなる栓を配置して、それにより該変形可能材料が前記経路内における前記流体の流れを概ね制限するようにし、さらに、前記変形可能材料の状態を変化させて、それにより前記変形可能材料の少なくとも一部分を少なくとも一つの前記凹部内に進入させるようにし、その結果前記経路に沿って前記流体を流せられるようにした流量変更方法。
IPC (4件):
G01N 33/53
, G01N 31/20
, G01N 37/00 101
, G05D 7/01
FI (4件):
G01N 33/53 T
, G01N 31/20
, G01N 37/00 101
, G05D 7/01 Z
Fターム (14件):
2G042AA01
, 2G042BD19
, 2G042CB03
, 2G042DA08
, 2G042GA01
, 5H307AA14
, 5H307AA15
, 5H307DD06
, 5H307EE02
, 5H307EE04
, 5H307EE08
, 5H307EE18
, 5H307EE36
, 5H307GG20
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