特許
J-GLOBAL ID:200903037802834299
歯科用治療ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-217554
公開番号(公開出願番号):特開平11-056935
出願日: 1997年08月12日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 歯科治療椅子をメモリ/オートモードで操作している時は、操作パネル上の全ての操作スイッチを緊急停止用のスイッチとし、どの操作スイッチを押しても押した時点で歯科治療椅子の動作を停止する。【解決手段】 11はドクター用の操作パネル、12はアシスタント用の操作パネルで、両パネルにおいて、Iは椅子操作用のスイッチ群で、椅子を起倒,上下,傾動する椅子操作スイッチ,メモリ&オートスイッチが設けられており、このメモリ&オートスイッチを操作した後に、前述の椅子操作スイッチを押すと、椅子は患者毎に予めメモリに記憶されている位置まで自動的に移動する。メモリ/オートモードで椅子を操作している時は、操作パネル上の全ての操作スイッチ(椅子操作用のスイッチ群I,インスツルメント用のスイッチ群II,スピットン,バキューム等のスイッチ群III)を緊急停止用のスイッチとし、どのスイッチを押しても椅子の動作が停止する。
請求項(抜粋):
操作パネルに、椅子の操作,スピットンの操作,インスツルメントの操作スイッチ等を有する歯科用治療椅子において、椅子を自動的に移動させる為のメモリ及びオートスイッチをONした後、前記治療椅子が所定の位置に移動するまでの間、前記操作パネル上のスピットン操作スイッチ,インスツルメント操作スイッチ等を含む全操作スイッチが該歯科治療椅子の非常停止用スイッチに切り換わることを特徴とする歯科用治療ユニット。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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歯科治療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-268380
出願人:株式会社モリタ東京製作所
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特開平3-236840
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特開平3-128052
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