特許
J-GLOBAL ID:200903037802996906

表面調整用組成物及び表面調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-027562
公開番号(公開出願番号):特開2007-204835
出願日: 2006年02月03日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】リン酸チタン化合物が分散液中で安定に存在して長期間分散液で保存でき、浴中の安定性も良好であるうえ、高張力鋼板等の難化成性金属材料に適用した場合においても充分な皮膜量の化成皮膜を形成できる表面調整用組成物を提供する。【解決手段】リン酸チタン化合物を含有し、特定のpHを有する表面調整用組成物において、特定の構造を有するアミン化合物、芳香族有機酸、フェノール化合物、フェノール樹脂等を配合することにより、分散性が良好であり、且つ、充分な皮膜量の化成皮膜を形成できる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
リン酸チタン化合物を含有するpH3以上12以下の表面調整用組成物であって、 前記表面調整用組成物は、更に、下記一般式(1)で表されるアミン化合物を含有する表面調整用組成物。
IPC (2件):
C23C 22/80 ,  B05D 7/14
FI (2件):
C23C22/80 ,  B05D7/14 Z
Fターム (33件):
4D075BB75Y ,  4D075CA13 ,  4D075CA33 ,  4D075DA06 ,  4D075DB02 ,  4D075DB05 ,  4D075DB07 ,  4D075DC11 ,  4D075DC18 ,  4D075EA06 ,  4D075EA10 ,  4D075EB14 ,  4D075EB22 ,  4D075EB32 ,  4D075EB33 ,  4D075EB35 ,  4D075EB38 ,  4D075EC01 ,  4D075EC02 ,  4D075EC07 ,  4D075EC24 ,  4D075EC33 ,  4D075EC35 ,  4K026AA02 ,  4K026AA07 ,  4K026AA09 ,  4K026AA11 ,  4K026BA03 ,  4K026EA10 ,  4K026EA11 ,  4K026EA13 ,  4K026EA14 ,  4K026EA15
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る