特許
J-GLOBAL ID:200903037805081577
便器装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-166776
公開番号(公開出願番号):特開2001-348933
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 掃除終了時に自動洗浄装置や自動開閉装置を入切するスイッチを入状態にするのを忘れた場合、掃除後最初の使用者がいつも通りに自動洗浄を期待してそのまま立ち去ると、次の使用者は不快な思いをする。【解決手段】 便器10の使用を検知する人体検知センサ17と、洗浄弁42を開弁させて便器10の洗浄を行う弁駆動装置34と、弁駆動装置34の作動を制御する制御部30とを有し、制御部30は人体検知センサ17による検知信号消失後弁駆動装置を自動的に洗浄動作させる便器装置において、自動洗浄を一時的に停止する停止スイッチ29の操作により一定時間人体検知センサの信号を無効にするので、一定時間t7の間に便器及びトイレ内の清掃を行うことができ、一定時間t7経過後には自動洗浄を行うための待機状態に復帰することができる。
請求項(抜粋):
便器本体の使用を検知する人体検知センサと、便器本体へ洗浄水を放出させる洗浄弁と、該洗浄弁を開弁させて該便器本体の洗浄を行う弁駆動装置と、該弁駆動装置の作動を制御する制御部とを有し、該制御部は人体検知センサによる検知信号消失後該弁駆動装置を自動的に洗浄動作させる便器装置において、前記自動洗浄を一時的に停止する停止スイッチを設け、該停止スイッチの操作により一定時間人体検知センサの信号を無効にすることを特徴とする便器装置。
IPC (3件):
E03D 5/10
, A47K 13/10
, E03D 9/08
FI (3件):
E03D 5/10
, A47K 13/10
, E03D 9/08 B
Fターム (13件):
2D037AB21
, 2D037AD16
, 2D038JA05
, 2D038JC11
, 2D038JF00
, 2D038JH00
, 2D038KA03
, 2D039AA02
, 2D039AE04
, 2D039DB00
, 2D039EA00
, 2D039FA03
, 2D039FD00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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便器洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-280414
出願人:株式会社イナックス
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衛生洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-055276
出願人:東陶機器株式会社
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トイレ用衛生洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-066781
出願人:東陶機器株式会社
-
洋風便器の洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-339987
出願人:株式会社イナックス
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