特許
J-GLOBAL ID:200903037807585483

熱可塑性樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013745
公開番号(公開出願番号):特開2001-279109
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】透明で且つ耐薬品性に優れ、しかも、離型性にも優れた、ポリカーボネート樹脂などの透明熱可塑性樹脂と特定の共重合ポリエステル樹脂とから成る熱可塑性樹脂組成物を提供する。【解決手段】透明芳香族熱可塑性樹脂(a)と、少なくとも2種類のジカルボン酸成分とジオール成分とから成り且つジカルボン酸成分の1〜50モル%がナフタレンジカルボン酸成分である共重合ポリエステル樹脂(b)と、離型剤(c)とを含有し、上記(a)及び(b)成分の合計量(100重量部)に対し、上記の各(a)、(b)及び(c)成分の割合がそれぞれ次の条件を満足する。【数1】50重量部<(a)≦99.99重量部0.01重量部≦(b)<50重量部0.001重量部≦(c)≦1重量部
請求項(抜粋):
透明芳香族熱可塑性樹脂(a)と、少なくとも2種類のジカルボン酸成分とジオール成分とから成り且つジカルボン酸成分の1〜50モル%がナフタレンジカルボン酸成分である共重合ポリエステル樹脂(b)と、離型剤(c)とを含有し、上記(a)及び(b)成分の合計量(100重量部)に対し、上記の各(a)、(b)及び(c)成分の割合がそれぞれ次の条件を満足することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。【数1】50重量部<(a)≦99.99重量部0.01重量部≦(b)<50重量部0.001重量部≦(c)≦1重量部
IPC (3件):
C08L101/00 ,  C08K 5/04 ,  C08L 67:02
FI (3件):
C08L101/00 ,  C08K 5/04 ,  C08L 67:02
Fターム (8件):
4J002BC031 ,  4J002CF082 ,  4J002CF161 ,  4J002CG001 ,  4J002EF056 ,  4J002EH026 ,  4J002EH046 ,  4J002FD166
引用特許:
審査官引用 (8件)
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