特許
J-GLOBAL ID:200903037808047795

画像形成方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-218282
公開番号(公開出願番号):特開2000-043293
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 使用するインクの種類の増大に伴って液体吐出ヘッドを追加する必要があり、画像形成装置が大型化する。【解決手段】 液滴を吐出するためのインクジェットヘッド15の吐出口16から吐出される液滴によってプリント媒体に画像を形成する装置であって、インクジェットヘッド15にそれぞれ一体的に取り付けられてこのインクジェットヘッド15に供給される液体A, Bをそれぞれ貯溜する複数のサブタンク20a, 20bと、これらサブタンク20a, 20bインクジェットヘッド15との間に介装され、当該サブタンク20a, 20bの任意の1つとインクジェットヘッド15とを連通させる複数のタンク連通位置と、大気とインクジェットヘッド15とを連通させる大気連通位置とに切り換え可能な切換弁21と、この切換弁21が大気連通位置にある状態で吐出口16からインクジェットヘッド15内の液体を吸引する吸引ポンプ35とを具える。
請求項(抜粋):
液滴を吐出するための液体吐出ヘッドを用い、この液体吐出ヘッドの吐出口から吐出される液滴によってプリント媒体に画像を形成する方法であって、前記液体吐出ヘッドに供給される第1の液体を貯溜した第1の液体タンクと前記液体吐出ヘッドとを連通した状態から、前記第1の液体タンクと前記液体吐出ヘッドとを遮断して前記液体吐出ヘッドを大気連通させるステップと、大気連通状態にある前記液体吐出ヘッドの前記吐出口から前記液体吐出ヘッド内の前記第1の液体を吸引して前記液体吐出ヘッドから前記第1の液体を排除するステップと、前記第1の液体が排除される前記液体吐出ヘッドに対し、この液体吐出ヘッドに供給される第2の液体を貯溜した第2の液体タンクを連通させるステップとを具えたことを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/165 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/05
FI (4件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 H ,  B41J 3/04 102 R ,  B41J 3/04 103 B
Fターム (33件):
2C056EA12 ,  2C056EA22 ,  2C056EA23 ,  2C056EA27 ,  2C056EC07 ,  2C056EC16 ,  2C056EC18 ,  2C056EC41 ,  2C056EC65 ,  2C056ED07 ,  2C056EE17 ,  2C056FA03 ,  2C056FA10 ,  2C056HA42 ,  2C056JA13 ,  2C056JB15 ,  2C056JC06 ,  2C056JC20 ,  2C056KB03 ,  2C056KB10 ,  2C056KB11 ,  2C056KB21 ,  2C056KC02 ,  2C057AF71 ,  2C057AF99 ,  2C057AG46 ,  2C057AG71 ,  2C057AG73 ,  2C057AG76 ,  2C057AG80 ,  2C057AN01 ,  2C057BA03 ,  2C057BA13

前のページに戻る