特許
J-GLOBAL ID:200903037809366177
PWM制御を用いたインバータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-082333
公開番号(公開出願番号):特開平6-296373
出願日: 1993年04月09日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 パルス幅変調周期の半周期を制御周期として電圧基準を更新するコントロ-ラ1と、前記パルス幅変調周期を持つ三角波状のキャリアと前記電圧基準を比較してパルス幅変調したゲ-ト信号を発生するコンパレ-タ6を備えたインバ-タ装置において、制御系の応答を遅くすることなく、しかも電圧利用率を低下させることなく最小パルス幅を確保することのできるPWM制御を用いたインバ-タ装置を提供すること。【構成】 前記キャリアと上下限のしきい値とを比較して所定の最小パルス幅の前縁と後縁のタイミング時点を規定するタイミング発生手段3,4と、各制御周期毎に電圧基準の値に応じて前記コンパレ-タに入力する電圧基準の更新タイミングを前記前縁及び後縁のいずれか一方のタイミング時点とするタイミング選択手段5を設けたもの。
請求項(抜粋):
パルス幅変調周期の半周期を制御周期として電圧基準を更新するコントロ-ラと、前記パルス幅変調周期を持つ三角波状のキャリアと前記電圧基準を比較してパルス幅変調したゲ-ト信号を発生するコンパレ-タを備えたインバ-タ装置において、前記キャリアと上下限のしきい値とを比較して所定の最小パルス幅の前縁と後縁のタイミング時点を規定するタイミング発生手段と、各制御周期毎に電圧基準の値に応じて前記コンパレ-タに入力する電圧基準の更新タイミングを前記前縁及び後縁のいずれか一方のタイミング時点とするタイミング選択手段を設けたことを特徴とするPWM制御を用いたインバ-タ装置。
IPC (2件):
H02M 7/48
, H02P 5/41 302
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