特許
J-GLOBAL ID:200903037811723025

防音型エンジン駆動作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187299
公開番号(公開出願番号):特開2002-004857
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 冷却効率を向上させると共に騒音を低減することが可能である防音型エンジン駆動作業機を提供する。【解決手段】 防音ケースK内が、エンジン室1と、マフラ室2と、ラジエータ室3と、に区画され、各室にそれぞれ、エンジンE及び作業機本体(発電機本体G)、マフラM1,M2、ラジエータRが、それぞれ配設されており、前記ラジエータ室における、吸風口22aと前記ラジエータとの間には、電動ファンDが配設されており、さらに、前記ラジエータ室と前記マフラ室が連通しており、前記エンジン室と前記マフラ室を連通する通気ダクト4を備え、前記通気ダクトの入口に臨かせてエンジンファンFが配設されているとともに、前記通気ダクト内にインタークーラIが配設されている、ことを特徴とする防音型エンジン駆動作業機とした。
請求項(抜粋):
エンジンファンを有するエンジンと、前記エンジンにより駆動される作業機本体と、前記エンジンに接続されるラジエータ、給気冷却器及びマフラとを備え、前記の各装置を防音ケース内に収容した防音型エンジン駆動作業機において、前記防音ケース内が、エンジン室と、マフラ室と、ラジエータ室と、に区画され、前記エンジン室に前記エンジン及び前記作業機本体が、前記マフラ室に前記マフラが、前記ラジエータ室に前記ラジエータが、それぞれ配設されており、前記エンジン室は吸風口を、前記マフラ室は排風口を、前記ラジエータ室は吸風口をそれぞれ備え、前記ラジエータ室と前記マフラ室とが連通しているとともに、前記ラジエータ室における、前記吸風口と前記ラジエータとの間には、電動ファンが配設されており、さらに、前記エンジン室と前記マフラ室を連通する通気ダクトを備え、前記通気ダクトの入口に臨かせて前記エンジンファンが配設されているとともに、前記通気ダクト内に前記給気冷却器が配設されている、ことを特徴とする防音型エンジン駆動作業機。
IPC (3件):
F01P 5/06 511 ,  F01P 5/06 ,  F02B 77/13
FI (4件):
F01P 5/06 511 D ,  F01P 5/06 511 A ,  F01P 5/06 511 B ,  F02B 77/13 M

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