特許
J-GLOBAL ID：200903037812842192
フラットケーブルの製造方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
松本 孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-087189
公開番号（公開出願番号）：特開平5-290653
出願日： 1992年04月08日
公開日（公表日）： 1993年11月05日
要約：
【要約】【目的】フラットケーブルの幅方向の各寸法精度を大幅に向上させることができ、また製造スピードの向上ができる新規な、フラットケーブルの製造方法を提供する。【構成】フラットケーブルの押出ヘッドとして、流量調整機能付材料分岐式、押出ヘッドを用い、それによってフラットケーブルの幅方向の寸法精度を向上させ、より導体数の多く、かつ、導体間ピッチの微細なフラットケーブルを製造可能にした。
請求項（抜粋）：
並列配置された複数本の導体の外周に、略長方形状の絶縁体を押出機により押出被覆するフラットケーブルの製造方法に於て、該押出機の押出ヘッドに流れる絶縁材料は、一旦複数の流路に分岐されると共に、該流路には流入調整バルブが設けられ、流量調整しながら押出被覆されることを特徴とするフラットケーブルの製造方法。
IPC (4件)：
H01B 13/00 525
, B29C 47/02
, H01B 7/08
, H01B 13/14
