特許
J-GLOBAL ID:200903037813800248

遊技機およびその遊技方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-151292
公開番号(公開出願番号):特開2002-336451
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 遊技機の遊技の煩わしさを解消し遊技店の収益効率を向上させる。【解決手段】 特定の特賞についてその大当たり動作消化後に、遊技機内部の大当たりの確率がアップし、普通電動役物207の開放確率がアップする確率変動の機能を有する遊技機は、確率変動中の遊技において、図柄変動時間を短縮し、球の保留数の上限を従来の4個から8個にアップすると同時に、始動入賞口203に球が入賞した場合の始動賞球数を従来の5個から1個に抑える。
請求項(抜粋):
入賞球に対応して内部で抽選を行うとともに複数の図柄を変動させ、前記抽選の結果に基づいて前記複数の図柄の変動を停止し、前記抽選が当選の場合に、遊技者へ所定の遊技価値を付与する有利な状態となる遊技機において、前記入賞球の情報を所定数記憶することが可能な記憶手段と、前記所定数を変動させる第1の変動手段と、前記入賞球に係る賞球数を変動させる第2の変動手段とを備え、前記有利な状態となった場合の変動停止した前記複数の図柄の組合せが、所定の組合せである場合に、前記有利な状態の終了後に、前記第1の変動手段は前記所定数を変動させ、前記第2の変動手段は前記賞球数を変動させることを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 324
FI (4件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 324 E
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA37 ,  2C088BC15 ,  2C088CA19 ,  2C088EA10

前のページに戻る