特許
J-GLOBAL ID:200903037815567990

泡消火設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-099817
公開番号(公開出願番号):特開2002-291925
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】【課題】 漏洩における混合器二次側の濃度低下を抑制することができる泡消火設備を得る。【解決手段】 受水槽1からの消火用水1aを加圧して流出する消火ポンプ2と、加圧された消火用水1aが流通する一次側配管3と、泡消火薬剤4aが貯蓄された泡消火薬剤タンク4と、一次側配管3の端部に設けられ消火用水1aと泡消火薬剤4aとを所定の割合で混合し、泡消火用液を生成する混合器5と、混合器5の二次側に連結され、泡消火用液が流通する二次側配管6と、二次側配管6に接続され、内部に水溶液7aを貯液し、二次側配管6内に水溶液7aを供給する水溶液供給手段(圧力空気槽7)とを備えている。
請求項(抜粋):
受水槽からの消火用水を加圧して流出する消火ポンプと、上記加圧された消火用水が流通する一次側配管と、泡消火薬剤が貯蓄された泡消火薬剤タンクと、上記一次側配管の端部に設けられ上記消火用水と上記泡消火薬剤とを所定の割合で混合し、泡消火用液を生成する混合器と、上記混合器の二次側に連結され、上記泡消火用液が流通する二次側配管と、上記二次側配管に接続され、内部に上記泡消火薬剤の水溶液を貯液し、該二次側配管内に該水溶液を供給する水溶液供給手段とを備えたことを特徴とする泡消火設備。
IPC (4件):
A62C 35/15 ,  A62C 5/02 ,  A62C 35/02 ,  A62C 35/60
FI (4件):
A62C 35/15 ,  A62C 5/02 A ,  A62C 35/02 B ,  A62C 35/60
Fターム (5件):
2E189BA04 ,  2E189CA05 ,  2E189CA06 ,  2E189CA08 ,  2E189CB10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 消火設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-062431   出願人:ホーチキ株式会社

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