特許
J-GLOBAL ID:200903037816037707
定着装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-274472
公開番号(公開出願番号):特開2003-084617
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 使用状態に関わらず、ゴムはがれによる定着ローラ寿命の直前まで、安全かつ無駄なく定着ローラを使用できる定着装置を提供すること。【解決手段】 定着ローラ芯金温度を基に定着ローラの寿命を決定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
互いに表面で圧接されるとともに回転自在に配置され、少なくとも一方の内部に加熱源を持つ金属スリーブを弾性体で被覆した定着スリーブ及び加圧スリーブと、加熱源を有する金属スリーブ温度を検出するための温度検出装置とを有し、転写材に形成されたトナー像を定着スリーブと加圧スリーブの間に加熱挟圧搬送して溶融定着させる定着装置において、温度検出装置によって検出された金属スリーブ温度を基にスリーブの寿命を決定することを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 102
, G03G 21/00 512
FI (3件):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 102
, G03G 21/00 512
Fターム (20件):
2H027DA12
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA12
, 2H027HA12
, 2H027HB01
, 2H027HB16
, 2H033AA36
, 2H033BA25
, 2H033BA32
, 2H033BB03
, 2H033BB06
, 2H033BB13
, 2H033BB14
, 2H033BB18
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB34
, 2H033CA07
, 2H033CA27
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