特許
J-GLOBAL ID：200903037822467888

ワイパ装置

発明者：
川島 直樹

川島 直樹 について

, 
井上 孝

井上 孝 について


出願人/特許権者：
三菱自動車工業株式会社

三菱自動車工業株式会社 について


代理人 (1件)： 真田 有
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-185496
公開番号（公開出願番号）：特開2003-002170
出願日： 2001年06月19日
公開日（公表日）： 2003年01月08日
要約：
【要約】【課題】 ワイパ装置に関し、操作スイッチを複数設けたり高価な間欠時間設定ボリュームを設けたりせずに、低コストで複数の動作モードから好みの動作モードを設定することができるようにする。【解決手段】 車両の窓ガラスを払拭するワイパ機構1と、ワイパ機構1の作動状態と不作動状態とをオン・オフ切り替えするスイッチ装置2と、スイッチ装置2のオン・オフ状態を検知し、オン・オフ状態に応じてワイパ機構1を作動,不作動させる制御手段3とを備え、制御手段3は、スイッチ装置2のオフ状態からオン状態への切り替えが所定時間内に連続することなく1回だけ行なわれた単一操作時と、オフ状態からオン状態への切り替えが所定時間内に連続して行なわれた連続操作時とで、ワイパ機構1を異なる作動態様で作動させるように構成する。
請求項（抜粋）：
車両の窓ガラスを払拭するワイパ機構と、上記ワイパ機構の作動状態と不作動状態とをオン・オフ切り替えするスイッチ装置と、上記スイッチ装置のオン・オフ状態を検知し、該オン・オフ状態に応じて上記ワイパ機構を作動,不作動させる制御手段とを備え、上記制御手段は、上記スイッチ装置のオフ状態からオン状態への切り替えが所定時間内に連続することなく1回だけ行なわれた単一操作時と、上記のオフ状態からオン状態への切り替えが所定時間内に連続して行なわれた連続操作時とで、上記ワイパ機構を異なる作動態様で作動させることを特徴とする、ワイパ装置。
IPC (2件)：
B60S 1/08 ,  B60S 1/58
FI (2件)：
B60S 1/08 B ,  B60S 1/58 B
Fターム (10件)：
3D025AA02 ,  3D025AB01 ,  3D025AC01 ,  3D025AD02 ,  3D025AD03 ,  3D025AD09 ,  3D025AG06 ,  3D025AG07 ,  3D025AG16 ,  3D025AG77
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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