特許
J-GLOBAL ID:200903037822900859
燃料パイプ用冷却構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-322354
公開番号(公開出願番号):特開2003-120442
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】車両の重量増大をもたらさずに、特別な部材や面倒な加工が必要でない燃料リターンパイプ用冷却手段を提供すること。【解決手段】燃料配管用のアンダカバーに一体形成される冷却構造。アンダカバー26の燃料パイプ配置部位に沿って長手方向にエア通路50が形成するとともに、該エア通路50の壁面に板状又は瘤状の多数の突起部42を所定間隔で配した突起群40を備える。この突起群40はエア通路50への流入エアを撹乱して境膜を薄くし、空冷効果を増大させる。
請求項(抜粋):
燃料パイプ用のアンダカバーに一体形成される冷却構造であって、カバー本体の燃料パイプ配設部位に沿って長手方向にエア通路が形成され、該エア通路に縦渦流発生手段を備えることを特徴とする燃料パイプ用冷却構造。
IPC (5件):
F02M 31/20
, B60K 15/01
, B62D 25/20
, F01P 5/06 505
, F02M 37/00
FI (6件):
F02M 31/20 F
, F02M 31/20 J
, B62D 25/20 N
, F01P 5/06 505
, F02M 37/00 P
, B60K 15/02 C
Fターム (9件):
3D003AA08
, 3D003BB01
, 3D003CA13
, 3D003DA07
, 3D038CA09
, 3D038CA37
, 3D038CB01
, 3D038CC17
, 3D038CD12
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