特許
J-GLOBAL ID:200903037826035630
物体認識方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 下道 晶久
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-055814
公開番号(公開出願番号):特開2004-265209
出願日: 2003年03月03日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】前回までに得たエッジ画像と今回得たエッジ画像をエッジ画像の連続性を取って引継ぎ処理したエッジ画像を得る場合に、安定したエッジ画像を得る。【解決手段】撮像手段によって検出された物体のエッジデータによって物体を認識する物体認識方法であって、検出された複数のエッジデータが形成する形状の近似直線を求め、該近似直線の位置を物体の位置として認識する。近似直線は、複数のエッジデータのうち濃度値が近い一対のエッジデ-タを選択し、該一対のエッジデータに基いて検索範囲を決定し、該一対のエッジデータと該検索範囲内に存在する他のエッジデータが形成する形状から求める。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
撮像手段によって検出された物体のエッジデータによって物体を認識する物体認識方法であって、先に検出された物体の端部に係る既存のデータが存在しない場合、検出された複数のエッジデータが形成する形状の近似直線を求め、該近似直線の位置を物体の位置として認識する物体認識方法。
IPC (4件):
G06T7/60
, G01B11/00
, G06T1/00
, G06T3/00
FI (5件):
G06T7/60 150B
, G06T7/60 150S
, G01B11/00 H
, G06T1/00 330B
, G06T3/00 500A
Fターム (39件):
2F065AA01
, 2F065AA06
, 2F065AA12
, 2F065AA23
, 2F065AA31
, 2F065BB15
, 2F065CC11
, 2F065FF04
, 2F065FF64
, 2F065FF65
, 2F065JJ03
, 2F065QQ18
, 2F065QQ31
, 2F065QQ42
, 5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB17
, 5B057CC03
, 5B057CE15
, 5B057CF05
, 5B057DA07
, 5B057DA12
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC08
, 5B057DC09
, 5B057DC16
, 5L096BA04
, 5L096DA02
, 5L096FA03
, 5L096FA06
, 5L096FA32
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096FA73
, 5L096GA32
引用特許:
引用文献:
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