特許
J-GLOBAL ID:200903037827179309
液体加圧装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正年 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-196068
公開番号(公開出願番号):特開2000-027764
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 吐出圧力を短時間かつ高精度に目標圧力値に収束させ、安定性を維持するとともに、装置の機械的負担を軽減する。【解決手段】 液体加圧装置において、プランジャポンプ1と、圧力センサ23と、プランジャ5A,5Bを移動して実吐出圧力値を予め定められた閾値に到達させ、実吐出圧力値が閾値に到達した後に実吐出圧力値の制御を行って最適送り速度を決定し、その後は当該最適送り速度を一定に維持する圧力制御部25を備えた。
請求項(抜粋):
吸入した液体をプランジャの往復動により加圧して吐出する往復動ポンプと、前記高圧液体の実吐出圧力値を計測する圧力計測手段と、前記プランジャの往復動の送り速度を調整することにより、前記圧力計測手段で計測された実吐出圧力値を目標値としての圧力設定値に収束させるように制御する圧力制御手段と、を備えた液体加圧装置において、前記圧力制御手段は、プランジャを移動して前記実吐出圧力値を予め定められた閾値に到達させ、前記実吐出圧力値が前記閾値に到達した後に実吐出圧力値の制御を行って最適送り速度を決定し、その後は当該最適送り速度を一定に維持するものであることを特徴とする液体加圧装置。
IPC (6件):
F04B 49/06 321
, F04B 49/08 321
, F15B 11/04
, G05B 11/36
, G05B 13/02
, G05D 16/20
FI (6件):
F04B 49/06 321 A
, F04B 49/08 321
, G05B 11/36 H
, G05B 13/02 B
, G05D 16/20 A
, F15B 11/04 B
Fターム (38件):
3H045AA03
, 3H045AA09
, 3H045AA22
, 3H045BA20
, 3H045BA35
, 3H045BA36
, 3H045CA03
, 3H045CA09
, 3H045DA05
, 3H045EA13
, 3H045EA26
, 3H089AA02
, 3H089AA27
, 3H089BB10
, 3H089BB14
, 3H089BB17
, 3H089DA03
, 3H089EE18
, 3H089FF08
, 3H089GG01
, 5H004GA02
, 5H004GA38
, 5H004HA03
, 5H004HA08
, 5H004HB03
, 5H004JA01
, 5H004JA07
, 5H004KA62
, 5H316AA20
, 5H316BB07
, 5H316DD01
, 5H316DD03
, 5H316DD17
, 5H316EE22
, 5H316EE26
, 5H316FF01
, 5H316GG01
, 5H316JJ15
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