特許
J-GLOBAL ID:200903037830147477

金型装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-023212
公開番号(公開出願番号):特開平7-204754
出願日: 1994年01月24日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 打抜きに際し、ポンチ損傷や被加工材の歩留り低下がなく、また、その先端部の金型装置内への送り込みが初心者でも短時間で行え生産性の向上が図れる金型装置を得る。【構成】 被加工材に穿設したガイド孔を金型のガイドホ-ルに合致させガイドピンを挿入して位置決めし、打抜き順送りする金型装置において、該金型装置の入り側に、金型の両側に穿設されたガイドホ-ルの送り方向での位置差と打抜き形状に応じるように被加工材の先端部をステップ状に打抜く先端抜き装置を設け、被加工材の先端部を打抜き成形し金型装置に送り込むようにした金型装置である。
請求項(抜粋):
被加工材に穿設したガイド孔を金型のガイドホ-ルに合致させガイドピンを挿入して位置決めし、打抜き順送りする金型装置において、該金型装置の入り側に、金型の両側に穿設されたガイドホ-ルの送り方向での位置差と打抜き形状に応じるように被加工材の先端部をステップ状に打抜く先端抜き装置を設けたことを特徴とする金型装置。
IPC (2件):
B21D 28/14 ,  B21D 43/05

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