特許
J-GLOBAL ID:200903037834347314

経路制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138669
公開番号(公開出願番号):特開平8-008902
出願日: 1994年06月21日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 計算機ネットワークにおいて、計算機の通信ソフトウエアの改造が不要であり、また、計算機が、計算機ネットワーク全域で移動して接続点を変更した場合であっても経路を自動的に変更する経路制御方法を提供すること。【構成】 発信元計算機10から、その接続点を変更(移動)した計算機(受信計算機20)に通信を行う場合の通信経路を自動的に変更する経路制御方法に関し、計算機ネットワークを複数の領域に分割し、分割された各領域内の経路は始点経路制御による経路制御方法または経路制御情報プロトコルを利用して決定し、分割されたそれぞれの領域相互間の経路は仮想経路制御アドレスによる経路制御方法によって決定するようにした。
請求項(抜粋):
計算機ネットワークにおいて、計算機がその接続点を変更した場合に、経路を自動的に変更する経路制御方法であって、計算機ネットワークを複数の領域に分割し、分割された各領域内の経路は始点経路制御による経路制御方法または経路制御情報プロトコルによる経路制御方法によって決定し、分割された領域相互間の経路は各領域の代表経路制御装置を指定する仮想経路制御アドレスによる経路制御方法によって決定するようにしたことを特徴とする経路制御方法。
IPC (8件):
H04L 12/00 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/00 310 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/40 ,  H04L 12/66 ,  H04L 12/56
FI (5件):
H04L 11/00 ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/00 320 ,  H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 102 D

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