特許
J-GLOBAL ID:200903037835899469
光記録装置および光ヘッド
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-161739
公開番号(公開出願番号):特開2007-122005
出願日: 2006年06月12日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】簡単な構成にて、定着処理時における未記録エリアの無駄な定着化を効果的に抑制し得る光記録装置および光ヘッドを提供する。【解決手段】情報記録時、エキスパンダレンズ104の可動レンズは、情報記録位置に位置づけられる。情報定着時、エキスパンダレンズ104の可動レンズは、定着処理位置に位置づけられる。この場合、記録媒体上におけるデータ光の照射領域は、情報記録時に比べ情報定着時の方がやや大きくなる。よって、情報記録時にデータ光が照射された領域を確実に定着化することができる。また、照射領域は情報定着時の方がやや大きいだけなので、無駄に定着化される領域を小さく抑えることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
データ光と参照光をホログラム材料層内部で干渉させることにより情報を記録する光記録装置において、
前記ホログラム材料層に対する前記データ光の照射範囲を変更する光学素子と、
前記光学素子を駆動する駆動部と、
前記ホログラム材料層に対する前記データ光の照射領域が情報記録時よりも情報定着時の方が大きくなるよう前記駆動部を制御する制御部と、
前記情報定着時に前記ホログラム材料層に対する前記参照光の照射を中止させる手段と、
を有することを特徴とする光記録装置。
IPC (4件):
G03H 1/26
, G11B 7/006
, G11B 7/135
, G11B 7/125
FI (4件):
G03H1/26
, G11B7/0065
, G11B7/135 Z
, G11B7/125 B
Fターム (31件):
2K008AA04
, 2K008BB04
, 2K008CC01
, 2K008EE01
, 2K008FF17
, 2K008HH06
, 2K008HH23
, 2K008HH26
, 2K008HH28
, 5D090AA01
, 5D090BB16
, 5D090CC01
, 5D090CC20
, 5D090HH02
, 5D090HH03
, 5D090KK12
, 5D090KK15
, 5D090LL02
, 5D789AA21
, 5D789BA01
, 5D789BB20
, 5D789DA01
, 5D789DA20
, 5D789EB07
, 5D789EC17
, 5D789EC43
, 5D789FA31
, 5D789JA06
, 5D789JA59
, 5D789JA70
, 5D789KA09
引用特許: