特許
J-GLOBAL ID:200903037838981441
アイドルストップ車両のエンジン始動制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 富士弥
, 橋本 剛
, 小林 博通
, 富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-263551
公開番号(公開出願番号):特開2004-100577
出願日: 2002年09月10日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】先行車の動作やモータの励磁時間を考慮してエンジン自動再始動の応答性を向上する。【解決手段】アイドルストップ中に(S1)、制動要求値に相当するブレーキ液圧が励磁しきい値Pmc_stmlよりも低くなると(S9)、誘導モータの励磁を開始し(S10)、ブレーキ液圧が始動しきい値Pmc_strtよりも低く、かつ、励磁が完了すると(S8,S12)、誘導モータによりエンジンを駆動してエンジンの自動再始動を行う(S13)。先行車との相対距離及び相対速度に基づいて(S4)、励磁しきい値Pmc_stml及び始動しきい値Pmc_strtのそれぞれを増加側へ補正する(S5,S6)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
運転者によるブレーキ踏力に対応する制動要求値を検出又は推定する制動要求値検出手段と、
車両停車中で、かつ、上記制動要求値が少なくとも始動しきい値よりも高いことを含むアイドルストップ条件が成立するときに、エンジンの自動停止を行うエンジン自動停止手段と、
上記エンジンの自動停止中で、かつ、上記制動要求値が上記始動しきい値よりも低いことを含む始動条件が成立するときに、モータによりエンジンを駆動してエンジンの自動再始動を行うエンジン自動再始動手段と、
先行車との相対距離又は相対速度の少なくとも一方を検出又は推定する先行車検出手段と、
上記先行車との相対距離又は相対速度の少なくとも一方に基づいて、上記始動しきい値を増加側へ補正する補正手段と、
を有するアイドルストップ車両のエンジン始動制御装置。
IPC (6件):
F02D29/02
, B60K6/04
, F02D17/00
, F02D45/00
, F02N11/04
, F02N15/00
FI (10件):
F02D29/02 321A
, B60K6/04 310
, B60K6/04 320
, B60K6/04 400
, B60K6/04 531
, B60K6/04 730
, F02D17/00 Q
, F02D45/00 310B
, F02N11/04 D
, F02N15/00 E
Fターム (70件):
3G084BA28
, 3G084CA01
, 3G084DA02
, 3G084DA03
, 3G084FA04
, 3G084FA06
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA20
, 3G084FA33
, 3G092AC02
, 3G092AC03
, 3G092DG08
, 3G092EA08
, 3G092EA25
, 3G092FA03
, 3G092FA06
, 3G092FA30
, 3G092FA46
, 3G092GA01
, 3G092GB10
, 3G092HA05Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF26Z
, 3G092HG06Z
, 3G093AA07
, 3G093BA14
, 3G093BA15
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA01
, 3G093DA01
, 3G093DA03
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DB15
, 3G093DB16
, 3G093EC02
, 3G093FB01
, 5H115PA01
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PO02
, 5H115PO09
, 5H115PU09
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115PU29
, 5H115PV09
, 5H115QE20
, 5H115QI07
, 5H115QN03
, 5H115QN12
, 5H115RE01
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE10
, 5H115TD15
, 5H115TD20
, 5H115TE02
, 5H115TE06
, 5H115TE08
, 5H115TO21
, 5H115TO23
, 5H115TO26
引用特許:
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