特許
J-GLOBAL ID:200903037839657397

自動販売機の防盗システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-092026
公開番号(公開出願番号):特開2004-302605
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】遠隔地で自動販売機の管理を確実に行うことを可能にするとともに、異常発生時には、その当時の情報を効率よく記録して自動販売機の犯罪の防止と犯罪の追跡を行う防盗システムを提供する。【解決装置】自動販売機1に設置されたセンサ25が衝撃による振動を検知するとカメラ21が撮影を、マイク22は録音を開始する。撮影された映像は画像データとして、録音された音声は音声データとして自動販売機1を管理する管理装置30に送信される。管理装置30をモニターする管理者が受信した映像で犯罪を確認すると、自動販売機1に警告の音声データを送信し、自動販売機1の発生器23から外部に音声を発生させて警告し、犯人を威嚇する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
自動販売機を遠隔地で管理する管理手段と、該管理手段とネットワークを介して通信が可能な通信手段と、自動販売機に外部から加えられた振動を検知するセンサと、自動販売機の周囲を撮影する撮影手段とを備えた監視手段とを有する自動販売機の防盗システムにおいて、 前記監視手段は前記センサが自動販売機の衝撃による振動が所定の衝撃力又は所定時間継続して検知した後、前記撮影手段に撮影を開始させて、撮影された画像を画像データとして管理装置に前記通信手段を介して送信する制御手段を有する ことを特徴とする自動販売機の防盗システム。
IPC (5件):
G07F9/02 ,  G08B13/02 ,  G08B13/18 ,  G08B25/00 ,  G08B25/08
FI (6件):
G07F9/02 105 ,  G07F9/02 D ,  G08B13/02 A ,  G08B13/18 ,  G08B25/00 510M ,  G08B25/08 E
Fターム (48件):
3E044AA01 ,  3E044EB08 ,  3E044EB09 ,  5C084AA03 ,  5C084AA09 ,  5C084AA13 ,  5C084BB31 ,  5C084CC01 ,  5C084CC13 ,  5C084CC33 ,  5C084CC38 ,  5C084DD11 ,  5C084DD79 ,  5C084EE01 ,  5C084EE02 ,  5C084FF02 ,  5C084FF04 ,  5C084FF27 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG78 ,  5C084HH02 ,  5C084HH12 ,  5C084HH13 ,  5C084HH17 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA32 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD49 ,  5C087EE07 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087GG02 ,  5C087GG11 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG71 ,  5C087GG83

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