特許
J-GLOBAL ID:200903037844861903
低歪み電力増幅器
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364172
公開番号(公開出願番号):特開2002-171136
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 前置歪み補償回路の回路規模が大きい。【解決手段】 分配回路103により搬送波は、線形増幅器104と、非線形増幅器105に分配される。ここで、非線形増幅器105の歪み特性(搬送波に対する歪みの振幅と位相)が電力増幅器107と同じである。線形増幅器104の出力と、非線形増幅器105の出力比が4:1となるように調整し、これらの信号を逆位相で合成することにより、電力増幅器107で発生する歪みと同振幅、逆位相の歪みを生成する。
請求項(抜粋):
入力信号を2分配する分配回路と、前記分配回路の出力端子の一方に接続され、前記入力信号を線形に増幅させるための第一の電力増幅器と、前記分配回路の出力端子の他方に接続され、前記入力信号の歪みを発生させるための第二の電力増幅器と、前記第一の電力増幅器の出力と前記第二の電力増幅器の出力とを合成して出力する合成回路と、前記合成回路の出力に接続された第三の電力増幅器とを備え、前記第二の電力増幅器の歪み特性と前記第三の電力増幅器の歪み特性とが実質上同一であり、前記第一の電力増幅器の出力電力と前記第二の電力増幅器の出力電力との合成比が4対1であり、前記第一の電力増幅器から出力される搬送波の信号と前記第二の電力増幅器からの出力される搬送波の信号とを位相差180度で合成することを特徴とする低歪み電力増幅器。
IPC (3件):
H03F 1/32
, H03F 3/20
, H03F 3/68
FI (3件):
H03F 1/32
, H03F 3/20
, H03F 3/68 B
Fターム (51件):
5J069AA01
, 5J069AA21
, 5J069AA41
, 5J069CA21
, 5J069CA92
, 5J069FA19
, 5J069HA25
, 5J069KA00
, 5J069KA13
, 5J069KA17
, 5J069KA29
, 5J069KA68
, 5J069KC06
, 5J069KC07
, 5J069MA11
, 5J069SA13
, 5J069TA01
, 5J090AA01
, 5J090AA21
, 5J090AA41
, 5J090CA21
, 5J090CA92
, 5J090DN02
, 5J090FA19
, 5J090GN02
, 5J090GN04
, 5J090HA25
, 5J090HN07
, 5J090KA00
, 5J090KA13
, 5J090KA17
, 5J090KA29
, 5J090KA68
, 5J090MA11
, 5J090SA13
, 5J090TA01
, 5J091AA01
, 5J091AA21
, 5J091AA41
, 5J091CA21
, 5J091CA92
, 5J091FA19
, 5J091HA25
, 5J091KA00
, 5J091KA13
, 5J091KA17
, 5J091KA29
, 5J091KA68
, 5J091MA11
, 5J091SA13
, 5J091TA01
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