特許
J-GLOBAL ID:200903037849095788

駐車場管制システム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-096167
公開番号(公開出願番号):特開平7-302397
出願日: 1994年05月10日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 空きの車室の生じたことを迅速に認識し管制できるようにする。【構成】 固有のアドレスを有し駐車場の車室に自動車が駐車しているか否かを検出する複数の在車検出センサに通信ネットワークを介して接続する送受信処理部12と、送受信処理部がアドレスに基づき読み出す検出情報により各車室の在・空車状況を把握して駐車場の管制を行う管制処理部10とを含んで成る中央管制装置1 を備える駐車場管制システム装置において、各在車検出センサS からの検出情報を記憶する状態テーブル13と、在車状態にある在車検出センサの読み出しの優先度を定める優先度テーブル14と、状態テーブルを参照しながら在車状態にある在車検出センサのアドレスを優先度テーブルの優先度に基づいて優先的に送受信処理部に読み出しを指示すると共に、送受信処理部の逐次読み出す検出情報に基づいて状態テーブルを更新する読み出し処理部11とを中央管制装置に設けた。
請求項(抜粋):
固有のアドレスを有し駐車場の車室に自動車が駐車しているか否かを検出する複数の在車検出センサに通信ネットワークを介して接続する送受信処理部と、該送受信処理部が前記アドレスに基づき読み出す検出情報によりそれぞれの車室の在・空車状況を把握して駐車場の管制を行う管制処理部とを含んで成る中央管制装置を備える駐車場管制システム装置において、前記それぞれの在車検出センサからの検出情報を記憶する状態テーブルと、在車状態にある在車検出センサの読み出しの優先度を定める優先度テーブルと、前記状態テーブルを参照しながら在車状態にある在車検出センサのアドレスを前記優先度テーブルの優先度に基づいて優先的に前記送受信処理部に読み出しを指示すると共に、前記送受信処理部の逐次読み出す検出情報に基づいて前記状態テーブルを更新する読み出し処理部とを前記中央管制装置に設けたことを特徴とする駐車場管制システム装置。
IPC (4件):
G08G 1/14 ,  E04H 6/00 ,  G06F 17/60 ,  G07C 9/00

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