特許
J-GLOBAL ID:200903037849590550

デイスクカートリツジ着脱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-208152
公開番号(公開出願番号):特開平5-054506
出願日: 1991年08月20日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 カートリッジ交換操作の簡素化を図る。【構成】 シャッタ開閉アーム51にシャッタ開方向の回動力を付与するクランパ取付板回動レバー48をカートリッジホルダ25に回動自在に設けると共に、このレバー48のシャッタ閉方向の回動力によって回動するカートリッジロック解除レバー85を設け、かつこのレバー85の回動によってカートリッジ離脱方向の押圧力を受けるカートリッジ係止レバー86を回動自在に設け、このレバー86は収納部25A内のディスクカートリッジ200を係止する方向に回動付勢されている。このため、レバー86とディスクカートリッジ200の係止状態の解除を単独に行うことができ、ディスクカートリッジ誤挿入時にカートリッジホルダ25に回動動作を付与してディスクカートリッジ200を取り出す必要がないから、カートリッジ交換操作数を削減することができる。
請求項(抜粋):
ディスクカートリッジを挿抜するカートリッジ収納部を有するカートリッジホルダと、このカートリッジホルダに設けられ前記ディスクカートリッジの挿抜によって回動するシャッタ開閉アームとを備え、このシャッタ開閉アームにシャッタ開方向の回動力を付与する第1レバーを前記カートリッジホルダに回動自在に設けると共に、この第1レバーのシャッタ閉方向の回動力によって回動する第2レバーを設け、かつこの第2レバーの回動によってカートリッジ離脱方向の押圧力を受けるカートリッジ係止片を回動自在に設け、このカートリッジ係止片は前記カートリッジ収納部内のディスクカートリッジを係止する方向に回動付勢されていることを特徴とするディスクカートリッジ着脱装置。
IPC (2件):
G11B 17/04 401 ,  G11B 17/04

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