特許
J-GLOBAL ID:200903037851082391
ベルト管状体および画像定着装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 正紀
, 小杉 佳男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-165054
公開番号(公開出願番号):特開2005-003781
出願日: 2003年06月10日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】長期にわたって潤滑剤の枯渇を防止することができるとともに押圧部材との摺動抵抗の増加を抑えることができるベルト管状体、およびそのベルト管状体を備えた画像定着装置を提供する。【解決手段】未定着のトナー像100aを担持した記録媒体100をニップ部60で挟持して加熱定着ロール10で加熱および加圧することによりトナー像を記録媒体100に定着させる画像定着装置1において、内周面軸方向の表面粗さRzが1.0〜10.0μmの範囲内であるとともに、内周面周方向の表面粗さRzが、内周面軸方向の表面粗さRzよりも小さく、且つ内周面軸方向の凹凸の平均間隔Smが40.0〜250.0μmの範囲内であるとともに内周面周方向の凹凸の平均間隔Smが、内周面軸方向の凹凸の平均間隔Smよりも大きい、螺旋形状の凹凸が形成されたベルト管状体20を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
管状に形成されたベルトからなるベルト管状体において、
内周面軸方向の表面粗さRzが、1.0〜10.0μmの範囲内であり、且つ、前記ベルト管状体の、内周面周方向の表面粗さRzが、内周面軸方向の表面粗さRzよりも小さいことを特徴とするベルト管状体。
IPC (3件):
G03G15/20
, C10M107/38
, C10M107/50
FI (4件):
G03G15/20 102
, G03G15/20 107
, C10M107/38
, C10M107/50
Fターム (12件):
2H033AA23
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BB18
, 2H033BB37
, 2H033BB38
, 4H104CD04A
, 4H104CJ02A
, 4H104CJ04A
, 4H104LA03
, 4H104PA04
, 4H104RA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特開平3-025475
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-022290
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-357781
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (3件)
-
特開平3-025475
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-022290
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-357781
出願人:キヤノン株式会社
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