特許
J-GLOBAL ID:200903037852065075

可撓性印刷回路板用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日本エー・エム・ピー株式会社
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-530147
公開番号(公開出願番号):特表平11-507468
出願日: 1996年04月04日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】本発明による電気コネクタ組立体を総括して(2)で示す。この組立体(2)は複数の電気コンタクト(8)が配置されるハウジング(6)、及びアクチュエータ(10)を有する電気コネクタ(4)を含む。可撓性印刷回路(12)は、コネクタのコンタクト(8)及び可撓性印刷回路(12)の電子部品(16)と相互接続する複数の回路トレース(14)を有する。追加の回路トレース(18)は電子部品(16)から延出しデバイス(20)と相互接続される。電気コネクタ(4)は電子部品(16)及びデバイス(20)を係合解除し、又交換することができる。
請求項(抜粋):
可撓性印刷回路(12)の少なくとも一つの回路トレース(14)を、基板上の対応するコンタクトパッド(110)に電気的に接続する電気コネクタ組立体(2)であって、前記電気コネクタ組立体(2)は、受容部(30)を有するコネクタハウジング(6)、接触部(66)を前記受容部(30)に露出させて前記ハウジング(6)に着座した少なくとも1個のコンタクト(8)、及び前記ハウジングの面(86)を超えて延び前記基板(110)の前記コンタクトパッドと接触する実装脚(84)、及び前記可撓性回路(12)を前記接触部(66)が対応する回路トレース(14)と接触した状態で前記受容部(30)に保持するアクチュエータ(10)を有する電気コネクタ組立体(2)において、 前記可撓性回路(12)は、前記基板に略直交方向に前記コネクタハウジング(6)に装着可能であることを特徴とする電気コネクタ組立体。
IPC (2件):
H01R 9/07 ,  H01R 23/68
FI (2件):
H01R 9/07 Z ,  H01R 23/68 E

前のページに戻る