特許
J-GLOBAL ID:200903037859323290

ビデオカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-191882
公開番号(公開出願番号):特開平6-038096
出願日: 1992年07月20日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、ビデオカメラにおいて、フォーカスがずれている時でも、ボケの少ないビデオ信号を得るものを提供することにある。【構成】フォーカスずれ信号処理回路(8)を備え、フォーカスがずれている間は、アパーチャー補正回路(4)を制御して、ビデオ信号の輪郭を強調することにより達せられる。【効果】ビデオカメラのフォーカスがずれている時でも、ビデオ信号の輪郭が強調されるので、カメラ出力ビデオ信号にボケ感が少なくなり、被写体の確認や画角の設定が容易に出来る効果がある。
請求項(抜粋):
レンズの焦点距離を、連続的に変化させることのできるビデオカメラにおいて、フォーカスずれ信号処理回路を備え、フォーカスが合焦するまでは、前記フォーカスずれ信号処理回路が、アパーチャー補正回路を制御することを特徴とするヒデオカメラ。

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