特許
J-GLOBAL ID:200903037862617564

データ処理装置におけるデータの交換方法および装置並びにメッセージの形成方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-251283
公開番号(公開出願番号):特開平5-235965
出願日: 1992年09月21日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 車両等のプロセス制御に使用するのに適している、データ伝送の安全を保証しかつ大きなデータセットを交換できる方法。【構成】 通信情報を、メッセージを識別し、バスへのアクセス順位を決めるヘッドフィールド39とデータフィールドとを含んでいるメッセージにおいて伝送する、バス接続される少なくとも2ステーション33,34間の通信情報を用いたデータ交換方法において、通信情報を交換すべきである、バスを介するコネクション24を確立設定し、活性化し、非活性化し、前記ヘッドフィールドに、メッセージによって伝送される通信情報を一層綿密に表示マーキングするための通信情報コードを格納する制御情報フィールド58,95を付加する。
請求項(抜粋):
データをメッセージとしての通信情報を用いて伝送し、該通信情報は少なくとも1つのヘッドフィールドおよびデータフィールドを含んでおり、かつ前記ヘッドフィールドはメッセージの始めに存在し、メッセージを識別しかつメッセージの優先順位を決定し、該優先順位はバスへのアクセス権(使用権)を定める、バスによって相互に接続されている少なくとも2つのステーションを有するデータ処理装置において通信を用いてデータを交換する方法において、少なくとも2つのステーション(33,34)の間の接続路ないしコネクション(24)をバスを介して確立設定し、活性化しかつ非活性化し、前記コネクションを介して通信情報交換すべきであり、かつ前記メッセージの前記ヘッドフィールド(39)に、制御情報フィールド(58,59)を付加し、該制御情報フィールドに、メッセージによって伝送される通信情報の一層綿密な表示マーキングのための少なくとも1つの通信情報コードを格納することを特徴とするデータ処理装置におけるデータの交換方法。
IPC (2件):
H04L 12/40 ,  G06F 13/00 357
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特表平1-502792
  • 特開平3-123140
  • 特開平3-201741
審査官引用 (3件)
  • 特表平1-502792
  • 特開平3-123140
  • 特開平3-201741

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