特許
J-GLOBAL ID:200903037862716473
ガラス管ヒータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-079633
公開番号(公開出願番号):特開2004-288483
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】ガラス管を二重に配置したガラス管ヒータにおいて、この二重ガラス管を一体とすることが考えられる。本発明は、このようなガラス管ヒータの改良を提案するものである。【解決手段】本発明では、ガラス管2と、このガラス管2の内部に挿入されたコイル状の抵抗線3と、前記ガラス管2の両端に封止部材4,4とから成るガラス管ヒータ1において、前記ガラス管1は、径の異なる二つの円筒状ガラス管部2a,2bの両端を密閉して形成されると共に、この二つの円筒状ガラス管部2a,2bにより形成された密閉空間2cに空気より熱伝導率が小さな気体を充填する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガラス管と、このガラス管の内部に挿入されたコイル状の抵抗線と、前記ガラス管の両端に接続された封止部材とから成るガラス管ヒータにおいて、
前記ガラス管は、径の異なる二つの円筒状ガラス管部の両端を密閉して形成されると共に、この二つの円筒状ガラス管部により形成された密閉空間に、空気より熱伝導率の小さな気体を充填したことを特徴とするガラス管ヒータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3K092PP20
, 3K092QA02
, 3K092QB02
, 3K092QB27
, 3K092RA06
, 3K092RC06
, 3K092RD10
, 3K092TT39
, 3K092VV25
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