特許
J-GLOBAL ID:200903037863394615

液晶ディスプレイのディスプレイ回路構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-289798
公開番号(公開出願番号):特開2004-126199
出願日: 2002年10月02日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】消費電力を抑えた液晶ディスプレイのディスプレイ回路構造を提供する。【解決手段】各ディスプレイエレメントは、2つのピクセルキャパシタ206、208、2つのメンテナンスキャパシタ210、212、ならびに2つのスイッチングトランジスタ202、204を有する。ピクセルキャパシタ206、メンテナンスキャパシタ210およびスイッチングトランジスタ202は反射領域のコントロールに使用され、ピクセルキャパシタ208、メンテナンスキャパシタ212およびスイッチングトランジスタ204は透過領域のコントロールに使用され、反射領域内の破損が透過領域の動作に影響することがなくその反対も真となる。ピクセルキャパシタ206、208に印加される電圧はメンテナンスキャパシタ210、212によって維持され、キャパシタ値を大きくする必要がなく、充電電流を下げることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
反射および透過領域を有する液晶ディスプレイのディスプレイ回路構造において、 第1データラインおよび第2データラインと、 直列に接続されて前記第1データラインに結合され、各々ゲート電極が前記第2データラインに結合される複数のトランジスタと、 並列に接続されるピクセルキャパシタおよびメンテナンスキャパシタを各々有し、各々直列に接続される前記複数のトランジスタのうち対応するトランジスタのソース/ドレイン電極に結合される複数のキャパシタペアと、 を備えることを特徴とするディスプレイ回路構造。
IPC (4件):
G02F1/1368 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20 ,  G09G3/36
FI (7件):
G02F1/1368 ,  G02F1/133 505 ,  G02F1/133 550 ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 670A ,  G09G3/20 680H ,  G09G3/36
Fターム (34件):
2H092GA12 ,  2H092JA24 ,  2H092JA41 ,  2H092JB61 ,  2H092JB63 ,  2H092JB67 ,  2H092JB69 ,  2H092NA11 ,  2H092NA21 ,  2H092NA25 ,  2H092NA26 ,  2H092PA06 ,  2H093NA00 ,  2H093NA06 ,  2H093NA41 ,  2H093NA79 ,  2H093NC00 ,  2H093NC09 ,  2H093NC11 ,  2H093NC21 ,  2H093NC41 ,  2H093ND39 ,  2H093NE03 ,  2H093NE10 ,  5C006BB16 ,  5C006BB28 ,  5C006BC06 ,  5C006BF37 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD26 ,  5C080DD29 ,  5C080JJ03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 平面表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-275235   出願人:株式会社東芝
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-020566   出願人:シャープ株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-261514   出願人:シャープ株式会社

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