特許
J-GLOBAL ID:200903037863834437

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 泰甫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-329042
公開番号(公開出願番号):特開平6-171313
出願日: 1992年12月09日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】リブ端乃至ショルダー端に発生する偏摩耗を有効に防止する。【構成】リブ2の平均幅A(縦溝1の溝底とリブ表面との間のリブ2の断面積Sを縦溝1の溝深さhで除した値S/h)と、リブ高さH(ベルト5の最外層表面から上記縦溝1の溝底までの距離 NSBと当該縦溝1の溝深さhを加えた値)との比A/Hが1.0〜1.5となる様なリブ2を、少なくとも縦溝1と縦溝1、4とで区分されたリブ領域に配置する。
請求項(抜粋):
タイヤ周方向に連なる複数のほぼ同じ深さの縦溝と、その縦溝と縦溝及び縦溝とショルダー接地端で区分されるリブ領域を有する空気入りタイヤにおいて、ベルトの最外層表面から上記縦溝の溝底までの距離 NSBと当該縦溝の溝深さhを加えたリブ高さをHとし、リブの平均幅(縦溝の溝底とリブ表面との間のリブの断面積Sを縦溝の溝深さhで除した値S/h)をAとしたとき、A/H=1.0〜1.5となる様なリブを、少なくともタイヤ幅方向最外側縦溝の内側に隣接する様に配置したことを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2件):
B60C 11/06 ,  B60C 11/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-232007
  • 特開平2-070503
  • 特開昭63-232007
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